DA 7250NIR分析装置のアプリケーション

DA 7250 NIR分析装置の特性は幅広いアプリケーションレンジに最適です。全粒穀物、ペレット、ペースト、パウダー、液体などはすべて6秒で測定できます

以下、DA 7250 NIR分析装置のアプリケーションの一部をご紹介しています。

飼料工場

DA 7250 NIR分析装置は飼料原料、中間製品、最終製品の水分、タンパク質、脂質、デンプン、エネルギー、繊維、アミノ酸などの測定に粉砕処理なしでご活用いただいています

  • 入荷した飼料原料の規格に対する確認
  • 飼料原料の実測値に基づく配合設計の改善
  • 栄養価を最適化によるコストを削減

油糧種子の加工

DA 7250NIR分析装置は油糧種子やミール、油中の水分、油分、脂肪酸、タンパク質などを測定できます。 サンプルを粉砕することなくヒマワリ種子を含む油糧種子を測定できます。

  • 受入検査での測定で適正価格の維持に
  • ミールの測定で抽出、乾燥、ブレンドの工程を最適化に
  • 油中の遊離脂肪酸やリンなどの測定に

製粉工場

DA 7250 NIR分析装置は小麦、小麦粉中の水分、タンパク質、灰分などを測定できます。IP65規格の外装によって最高峰の精度を苛酷な環境でも実現します。工場内のどこにでも設置可能で分析結果を直ちに得ることができます。

  • 受入、テンパリング工程での小麦の測定に
  • 迅速で高精度な結果を用いた灰分の最適化に
  • ふすまやミドリング粉などの副産物の測定に

ペットフード工場

DA 7250近赤外分析装置はウェットタイプでもドライタイプでもペットフードの原料や最終製品の水分、タンパク質、脂肪などの測定にお使い頂けます。サンプルの前処理はほとんど必要なく、測定間のサンプル入れ替えの際の清掃も簡単です。

  • 原料の栄養価の測定に
  • 製造の最適化に
  • 最終製品の品質確認に

育種

DA 7250の精度とスピードは育種を行う企業や研究機関での使用に最適です。あらゆる種類の穀類や油糧種子について水分、タンパク質、油分ほかアミノ酸組成や脂肪酸組成などの測定に使用できます。多数のサンプルを極めて短時間で測定することが可能で、サンプルボリュームも少量から500mlまでと幅広く対応します。世界的ないくつかの企業や研究機関で既に複数台のDA 7250が稼働しています。

エタノール生成

DA 7250 近赤外分析装置の使用により多くのエタノール製造企業が歩留まりとコストの改善を実現しています。原料から発酵サンプル、副産物まで数秒で測定することが可能です。HPLCによる分析結果を30分間待つ代わりに、発酵サンプル中のHPLC測定によるパラメーターのレベルを即時に知ることが出来ます。

乳製品

DA 7250 近赤外分析装置はチーズ、バター、乳、クリームまたは粉乳をサンプルの前処理なし、そして最小限のサンプル測定間の機器クリーニングで行えます。使い捨てのサンプルカップを用い、簡単に測定して、測定後はそのまま廃棄できます。使い捨てカップの使用により迅速性と使いやすさが格段に上がりました。製造をタイトにコントロールすることを可能にする精度も併せ持っています。

その他の食品

独自のサンプル測定部とスピードがアプリケーションの幅を広げています。スナックフードやポテト菓子、朝食用シリアルから食肉製品までDA 7250 はあらゆる食品に対応し、大きなメリットをもたらします。

デンプンの製造

サンプル形状に対する柔軟性の高さからDA 7250 は原料からほとんどすべての中間製品、最終製品までデンプン製造のあらゆる段階で測定が可能です。DA 7250 は全粒穀物、スラリー、液体、粉体のすべてを簡単に測定できます。