アプリケーションと特長

 荷受け時における穀物品質の測定

適正な小麦粉の製造のためには適した原材料を仕入れなければなりません。ペルテン社は必要とされる分析について直ちに結果を提供できる分析装置を提案いたします。原料が使用に適合することを加工工程に入る前に確認することが来ます。グレードの低い原料の混入を除去するだけでなく、全体の品質に関する情報を得ることで、要求仕様に基づいた価格でなく、実際に入荷した原料の品質に基づいた価格で取引を行えます。規格外の入荷を特定で機器の購入額以上のメリットが得られます。

 IM 9500などのNIR分析装置は全粒のタンパク質、水分などの値を1分以内で提供します。タンパク質とグルテンのさらなる測定に関してはグルトマチックがグルテンの量と質の世界的標準法として提供されています

  • フォーリングナンバーによって穂発芽の入荷を検出することが出来ます。わずか5%の穂発芽の混入によってサイロ全体が飼料用のグレードと化してしまいます
  • SKCS 4100はハードネス、水分、粒の重さ、粒のサイズを正確に測定することで製粉時の歩留まりを向上させ、最も適切な原料の選択を可能にします

プロセスの最適化

製粉プロセスのモニタリングとコントロールは製造効率と利益率の向上のカギとなります。抽出、テンパリング、添加物の投与、ブレンドなどの工程はペルテン社のNIR分析装置の使用によって最適化できます。

  •  灰分の規格を外さずに小麦粉を抽出してブレンドを最適化します。NIR分析装置の精度とスピードが歩留まりの向上に貢献します
  • 小麦のブレンドやグルテンの添加を最適化し、タンパク質レベルを正確に保ちます。高価な副原料の過剰な添加を防ぐことができます
  • 迅速で正確な水分の測定結果は浸漬時間の最適化を可能にします。浸漬時間と原料のフロー、プロセスのバランスが求められます
  • プロセスを通じて重要な管理項目のモニターすることでふるいの故障のような問題を直ちに検出することも、ミルの設定を微調整することが可能です。モニター項目には灰分、スペック、損傷デンプンなどが含まれます 

規格に合った製品の製造

ドウラボを使って小麦粉の吸水、ドウの形成時間、安定性、軟化などドウのミキシング特性を示す項目を測定できます。高エネルギー条件で使用することによって小麦粉、デュラム粉、セモリナ粉の実際の加工条件をシミュレーションできます。添加物の配合に関係した麺類、パスタ、その他新製品と添加剤、調整剤入り製品の特徴づけを行えます。ドウラボの結果をもとにソフトウェアを使って複数の粉の事実上のベストの配合が見つかるまで試すことが出来ます。